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2010年9月

2010年9月27日 (月)

いまさらって

患者さんがよく本を持って来てくれる。風の子の本棚にある本を見て選んでくれているようだ。それなので実にピンポイントな本だったりする。

今回は、和田裕美さん著「人に好かれる話し方」

的をつきまくり。

人との会話、関わり方、

営業成績世界第二位の和田さんの言葉が、

しみる。

私は治療を言葉でごまかすのが嫌で極力無駄な説明などしないようにしてきた。もちろん必要な事は話す。鍼は痛い、灸は熱い、治るかどうかわからないものはわからないと。
だから効果があった人のみが治療にくる。治療に来いとも来るなとも言わないことが多かった。聞かれたら答えるが。

単純に本当のことが知りたかったのだ。

学会や大学病院の症例、様々な鍼灸理論をその通りに追試してきてようやく見えてきた。なんの変哲もないただの鍼灸院で起こらない反応、言葉のわからない乳児に出来ない鍼灸なんか意味がない。
二十年かかってしまった。

もう検証は十分かな。

今度は、たくさんの患者さん達の為に蓄積したものをお返しする。

それのみだよなあ。

2010年9月24日 (金)

暖房

今日はさすがに暖房。

体を診て、このままではもっと強い症状が出てしまいますよ、って言っおいたつもりだったけど、

つもり、ではダメなんだ。

実際に症状が出てしまってからでは、辛い思いをさせてしまう。

選択するのは患者さん自身であることに変わりはないが、防ぐことができた症状であったかもしれない。

体は正直で読み違いさえしなければ正確に事態を表している。

もっと伝える努力をしないといけない。

2010年9月21日 (火)

夏みかん

夏みかん
大きな実を付けるのも、綺麗な花が咲くのも、すべては根っこに尽きる。

根っこの回りの土さえ、ふかふかにしておけば、後は全部、自然がやってくれる。

人はただ待っていればいいだけ。必ず美味しい実が食べるように、始めからなっている。

私達は、こんなにも宇宙から祝福されている存在なのに、気付かない。


体で言えば、根っこは背骨の中の神経。

背中の土を耕せば、後は、ただ見守るだけで、伸びやかに枝葉が繁り、実をつける。


実の形が悪いからといって、実に肥料をやる馬鹿はいない。

子供でもわかるのに、わからない人には、わからない。


外から内へ徐々に背中を耕して、根っこが見えたら、手入れして、

後は、花を咲かせ、実が付くのを待つだけ。


子供でもわかるのに。

2010年9月18日 (土)

おもいー

おもいー
毎日少しずつ、経を書き写す。

字が上手にならないかな、って。


昔の人は、こうやって勉強したのだろうか。

字を書くのは、純粋に楽しい。

さしたる目的が無いからかな、研究とか、仕事とか、

死ぬまでに何度書き写せるだろう。


とても楽しい。


鍼灸は、とてつもなく凄いのではないか、と思っている時期が、これまで二回ある。

一度目は、鍼灸師になったばかりのとき、

そして二度目は、今。

体に現れる冷えを診れば、その症状が深いのか、それとも浅い最近のものなのか、すぐにわかる。

冷えを抜いて行けば、症状が格段に良くなることも確かだ。


このまま冷えを、とり続けたら、いったいどうなるのだろ。


どこまで行けるのだろうか。

人生で

人生で
人生で
人生で
人生で
こんなにたくさん誕生日プレゼントをいただきました。

これまで生きてきて初めてです。

とーっても嬉しいです。

が、

なんか気恥ずかしい。

こういうの慣れてないんで(#^.^#)

2010年9月14日 (火)

すみません

すみません
紹介で患者さんが、お見えになって、治療をすませて帰られて、


ホントに何にも喋らなかったよ


って、言われたそうです。


すみません。ホントに愛想がなくて。


でも、かなり頑張ってるつもりなんです。


全然、不機嫌でもなんでもないんです。むしろ、ハイテンションで治療してます。


治療ハイになってます。


すみません。わかりにくくて。

何にも話さなかったけど、いいみたいだから、通ってみる。


って、ありがとうございます。

ちょっと、ホッとしました。

来週も、笑顔でお待ちしています。

2010年9月12日 (日)

飛んでる?

飛んでる?
今日は、一日ゴロゴロ日曜日。 ワン達も一緒にゴロゴロ。


マロンは、パールが何をしても全く怒りません。ご飯を横取りしても、顔にまとわり付いても、

どうやら、マロンはパールのこと、自分達家族のペットの子犬だと思ってるらしい。

2010年9月10日 (金)

確信

確信
学生達に鍼灸を教えてきて、一つ確信していることがあります。

実技の実習時間に、私が指示したツボに、指示した通りに鍼灸をすると、

誰がやっても、同じ様に体が緩み、症状が変わってくること。

学生セミナー、鍼灸学校、キャリアは一切関係ない、一年生であろうと三年生であろうと、

結果は同じ、その通りにやってくれれば、誰でもできることがわかりました。

鍼灸は、はっきり、

体の仕組みを使った、自然科学だということが、誰でも確信できるのです。

そこを学び取って欲しい。


必要な時に、必要な説明をするのだなあ。昨日つくづく思いました。
足首捻挫と腰の話しをある学生達にしました。

ごくごくシンプルなことなのです。体がそうなっているから、それを理論から導き出すだけ。


必要としてくれる人だけに伝えようと思ったら、

だいぶ気が楽に、

肩の力を抜いて、教えに行けるかな。

2010年9月 6日 (月)

なんでかなあ

今朝のテレビ、ある方の闘病についての話で、仕事で腰を強打してから腰痛に、それをおして仕事を続け、次第に症状は、頭部にまで広がり、頭部、脊柱、と手術を繰り返すことになってしまった。さらに、うつの併発、

なんでだろう?

私が教えているヒヨコ鍼灸師達もみんな、そう考えると思います。

始めの段階で、鍼灸に出会っていたら、

変化していく冷えを追いかけてくれる鍼灸師に治療してもらっていたら、


誰が治療してもダメだったよ。

以前ならそう逃げていたかも、

でも、それは違います。

冷えの始まりが、はっきり確認できるなら、

冷えを出す腕次第で、患者さんは回復に向かいます。


もどかしい。もっともっと、治療できる人を作らないと。


おかしなことに、鍼灸教育の現場では、必要とされないんだよね、治療することって、


ただのパートだけど、もうちょっとだけがんばるか。

2010年9月 4日 (土)

あまーいんだ

あまーいんだ
熟したニガウリ、真っ赤な甘い外皮をまとった種ができます。トロッとしてちょっと面白い味わい。

今週も皆様お疲れ様でした。
そろそろ夏の冷え疲れの時期。

今年は、暑すぎる日が続いているので、どうしても冷やし気味な生活になりがちですが、
もう一踏ん張り、
温かいお風呂と飲み物で、体をリセットして、

来週も頑張りましょう。

2010年9月 1日 (水)

根治

冷えを追い詰めることができると、次の問題は、追い詰める冷えの量になる。

冷え出しさえすればいいということではない。

冷えを出しすぎたばかりに、かえって消耗を激しくして、余計冷えを強くしてしまう事があるからだ。

まさに、医者のさじ加減、という言葉がピッタリくる。

人にあわせて冷え出しの量を調節するのである。

その加減で次の治療までの体調が変わってくる。使ったツボだとか、手順に誤りを求めがちだが、そうではない。

冷えのコントロールの違いが、結果の違いなのだ。

冷えを集約しきれていなかったり、また出す量を 見誤ったりした場合が、良くない結果を招くのである。

昨今、安易に瞑眩だの好転反応だの言うが、単に体の流れが読めていないだけか?


冷えの動きを捉えず、根本治療、体質改善は、難しいと言うしかない。


鍼灸は、生命科学だ。鍼と灸という道具を使い、言葉を伝え、体に語りかけていく。

体は、その通りに反応する。

誰がやってもそうなる。

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